山岳写真は「余白」と「重心」を意識するとバランスの良い構図になる
2024.11.29
山の写真を撮影するとき、「どのような構図にすれば美しく見えるだろうか?」ということを考えながら撮っている。 この構図の決め方について今まで無意識的にやってきたことを言語化してみると、「余白」と「重心」という言葉で整理できそうなことがわかったので、今回は簡単にそれらについて解説してみようと思う。
2024.11.29
山の写真を撮影するとき、「どのような構図にすれば美しく見えるだろうか?」ということを考えながら撮っている。 この構図の決め方について今まで無意識的にやってきたことを言語化してみると、「余白」と「重心」という言葉で整理できそうなことがわかったので、今回は簡単にそれらについて解説してみようと思う。
2024.10.15
山登りを楽しむためのサービスを提供している立場としていつも悩ましいことがある。 それは、登山人口を増やすことは市場を広げることであり、すなわち自社の利益に直結する一方、現地でたびたび課題になっている混雑問題がより深刻なものとなるのではないかというジレンマに陥ってしまうことだ。 ところが先日、飲みの席で社長と話をしているときにこのことを話した際、そこに頭を抱えていることがいかに「小さい視点」で考えていたかを気付かされることになったので、その備忘録としてメモを残しておきたい。
2024.07.13
先日、このサイトにノート機能を追加したというノートを書いたが、実は同じタイミングでトップページを大幅に改修した。 改修版をリリースすると、以前の画面は見られなくなるので、サイトの変遷の記録を残す意味でもここで改修前の仕様や改修の経緯についてまとめておこうと思う。
2024.07.03
ランニングは、活発期とサボり期を繰り返しながら 10 年近く続けている。 サボりにサボった月は 1 回も走らなかったり、逆によく走った月は 200km を超えることもある。 2024 年 7 月現在においては活発期の真っ最中で、4,5,6 月は人生初となる 3 ヶ月連続 200km も達成した。 特に 6 月は月間距離が 259km と過去最高距離になったので、実際に月間 250km 走るというのはどんなもんなのか、メリットデメリットいろいろ感じたことをまとめてみる。
2024.06.30
2024 年も半分が過ぎた。 1〜6 月に登った山を振り返ってみると同時に、今年後半の 7 月から 12 月はどんな山に行きたいかを書き留めてみる。
2024.06.29
このサイトの記事コンテンツといえばすでに story があって 180 件近くのページを更新しているが、今回それとは別に "note" というカテゴリを立ち上げることにした。 これが note としての最初の記事なので、目的の整理を兼ねて言語化しておこうと思う。