祖母山

2019.01.27

九州では本格的な雪山登山を楽しめる場所は少なく、大した雪が積もらないまま春を迎えることも少なくない。
そのため、本州の豪雪地帯の山のように、適当に冬晴れを狙っていけば雪山登山が楽しめる、ということが必ずしもできない。
天気予報と睨めっこし、ちょうど降雪があった翌日に休日が当たったタイミングで、祖母山に登ってきた。
積雪はあったが、終始夏道を辿れる程度のもの。しかしそれでも、霧氷が美しい登山であった。

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尾平から入山。稜線がうっすら積雪しているのがわかる。

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雪は思いっきり湿雪で、アイゼンにくっついて団子状になる。
こうなると刃が埋まってちゃんと歩けないため、少し歩くごとに木の幹や岩を蹴り付けて雪を払い落とす必要がある。
いくら雪が積もっても、九州ではどうしてもこんな感じになる。

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文句を垂れながらも、稜線に出ると美しい霧氷に魅了される。

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祖母山定番のビュースポット。
薄いながらも、白く雪が積もっており、ちゃんと冬景色になっている。

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青空が広がり、霧氷が白くキラキラと輝く。

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雪というより、霧氷だな。霧氷が綺麗だ。

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山頂に到着。
足元はしっかり積雪している。

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そしてまた霧氷を愛でながら下山する。

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昼過ぎに尾平に戻ってくると、朝は白くなっていた稜線はすっかり元に戻っていた。
日差しで霧氷が溶けたのだろう。早朝入りして正解だった。

ー以上ー